伸幸ファインテクノは、平成2年に設立し愛知県額田郡幸田町に本社工場を構え、高品質な金型製造とエンプラ・スーパーエンプラによる機能性プラスチック部品の製造を行っています。また、増産に対応すべく同じ幸田町内に構えた第2工場を2019年4月にオープンさせる予定です。
製造・生産設備については、世界で初めてのNCによる放電加工機を創業当初に導入するなど、先進性と拘りをもって選定した機械が並んでおります。また、それぞれに専任の担当者が付くことで機械加工の技術を深く追求し、レベルを高めていく体制をとっています。
設立から30年が経とうとしている弊社の本社工場ですが、「工場」と聞いて一般的にイメージする建物とは少し異なる外観になっております。外観だけでなく、工場内も土足禁止であったり、照明が多く明るいなど、いわゆる町工場とは一線を画しております。
その理由は、従業員が良い環境で働くことができること、高いモチベーションを維持することができることを大切にしているからです。また、その結果として製品の品質の向上・維持にも効果を生んでおります。 ハード面だけでなく、ソフト面でも従業員の就業環境をより良くしていける様に、時代に見合った職場環境を随時整えています。
『V-LINE』方式による高精度成形が可能です。
主軸回転数再考40,000回転による『ハイスピードミーリング加工』ができます。仕上げ面が非常にきれいです。
弊社では、創業以来ワイヤー放電加工には実績がありノウハウをもっております。独自の加工プログラムを組み、寸法精度と加工面の滑らかさと美しさを追求します。
人為的なミスを防ぐために、ワークや電極の芯出しの段階から専用のプログラムを組み、
自動で行うようにしています。
高精度の加工を行うには、都度しっかりとした測定が必要になります。
2Dおよび3Dモデリングを駆使して、高精度で長寿命の金型を設計いたします。
伸幸ファインテクノでは、このような環境下で高精度の精密部品、樹脂部品を手がけています。拠点がある愛知を中心に、岐阜・三重はもとより、全国の企業様からのお問い合わせを受け付けております。エンプラ・スーパーエンプラを用いた精密部品製造のことなら、何でもお気軽にご相談ください。